2006年7月

お食事会と腹ヤセ体操
 ダイエット開始2日目は忘れ、わくパソの皆さんとお昼をご一緒。
きつめのパンツを履いていたにもかかわらず、お腹いっぱい食べてまいりました。わいわいとお話しながら皆でデジカメを撮り合っていたらあっという間に時間が経っておりました。(皆様、ありがとうございました<(_ _)>。 これからのレッスンでそれぞれの撮れ具合を拝見するのが楽しみです!)
 腹ヤセ体操は朝と寝る前6分程度していますが食事を変えなければ効果はでないでしょうから8月(明日)から食事も始めようと思います。 玄米、スキムミルク入りヨーグルト、キノコ、準備は万全です。
 と、いうことで夜もシュークリームを食べてしまった私で〜〜す。^_^; 2006/7/31

恒例?夏のアレ
NHKためしてガッテン計るだけダイエット―効果倍増7日間健康レシピ  梅雨明けして、頭痛とはおさらばしたのは嬉しいのですが、この暑さにまいっています。それで、近くのドラッグストアの「爽」100円→69円やハーゲンダッツを大量に買い込むわけですが、何故か寝る前に食べたくなるのです。半分で止めようと思うのに誘惑に勝てない私。
 毎晩続いたせいでしょうか、最近、とても身体が重いのです。どの服もウエストがきついのです。指輪がくいこむのです。二の腕が更に逞しくなっているのです。え〜ん(T_T) ストップをかけなければと思いながらもズルズルときてしまいました。
 でも決めました。明日からためしてガッテン計るだけダイエット開始します!恐ろしいけれど、また1日2回、体重計に乗ることにいたします。毎日食べたものを書いていきます。あるあるの「腹ヤセ体操」(6月25日分)も頑張ります。毎度のことですが、皆様、証人になってくださいませ。目標は来月の誕生日までに-2kgで〜す。2006/7/29

ブルーな気分
抹茶パン 昨日から頭痛がしたのですが梅雨前線が張り出していたのですね。昨夜はクーラーをかけていたのですが、何故か眠たいのに眠れない状態。いや苦しかったです。で、やっと、うとうとし始めた朝方、雷が何度も近くで落ちて、また目が覚めてしまいました。でも身体がだるくて起きれないのです。外は大雨だし・・。
 ドーンと重石を置かれたような頭をやっと起こし、一日がスタートしたのですが、午前中のレッスンはイマイチ頭が働いておりませんでした。本当にごめんなさい<(_ _)>
 午後からは娘の3者面談で雨の中出かけました。なんとか無事終えましたが、天気と同じ、不調な一日となりました。各地でかなり被害も出ているようですが、明日も大雨になるのかしら?早く梅雨明けしてほしいです・・・。
 写真は以前作ったtaraさんのシンプル丸パンに抹茶を思いっきり入れたもの。意外と抹茶の香りが残って美味しかったです2006/7/19

これがプリンのイメージ
プリンのイメージ これはMさん宅に「人をみてイメージを絵にしてくださる方」がお見えになるということで、おじゃまして描いていただいた絵です。
 その方がとても落ち着いた素敵な女性で安心したのですが、それでも私の見せられない部分とか突然でてきちゃったらどうしよう・・(山のようにありますからね^_^;)と、実は結構、緊張していたわけです。
 前に座って名前を書くと、その方はしばらく考えこまれて、それからスッスと鉛筆を動かし始めました。三日月のような形を何度もなぞって・・、「影」とか「陰と陽」とか字もでてきて、とても不思議な気持ちでした。
 下絵の後、きれいな紙を取り出してパステルで描き始められると、下絵とはまた全然違う絵になっていくのです。途中、色々お話したのですが、基本的に描くときは言葉が先でそれをイメージ化するのだとか。随分時間をかけてこの絵を仕上げてくださいました。
 この絵、月が少しずつ満ちていくイメージ、そして金星?後ろに大きな青い星(地球?)が見える3重の構造だそうです。よくはわからないのですが、でもとても引き込まれる絵で勇気をもらえる気がします。最後に「器の大きな方だから・・」とおっしゃってくださったのは、単純に嬉しかったなー。私の良い部分を絵にしてくださって本当にありがとうございました、ドミニクさん。ご活躍をお祈りしています。ドミニクさんのサイト「ドミニク・カフェ」はこちら2006/7/16

りんさんを毎晩読む
 現代詩手帖特集版 石垣りん

 くらし


 食わずには生きてゆけない。
 メシを
 野菜を
 肉を
 空気を
 光を
 水を
 親を
 きょうだいを
 師を
 金もこころも
 食わずには生きてこれなかった。
 ふくれた腹をかかえ
 口をぬぐえば
 台所に散らばっている
 にんじんのしっぽ
 鳥の骨
 父のはらわた
 四十の日暮れ
 私の目にはじめてあふれる獣の涙。


      「表札など」より   本は現代詩手帖特集版 石垣りん           
 2004年12月26日84歳で天に召された詩人石垣りんさんを特集した本を毎夜読んでいます。この本には自作朗読CDがついていて、本当に若々しくチャーミングで上品なりんさんの声が聞こえてきます。後で何歳の頃のお声かしら?と本を読むと、なんと79歳!お話を挟みながら一つ一つ時にはにかみながら、淡々と力強く読まれます。すでに知っている詩をりんさんが読んでくださる、それだけで胸がいっぱいになるのですが、本当に朗読がお上手なのです。ちょっと私の好きな高峰秀子さんを思わせる声で。でもユーモア溢れる中に厳しい芯の強さを感じさせる発言もあり、生のりんさんを感じました。
 りんさんは4歳のときにお母様を失い、ずっと家族の生活を背負い、銀行に14歳から定年まで勤め一生独身でした。生涯に出した詩集は4冊。この本はりんさんの「さよならの会」でのたくさんの詩人のりんさんへの言葉が載っています。それぞれの石垣りんを読むのがとても興味深かったです。いつでもCDでりんさんを聞ける、こんなに幸せなことはありません。2006/7/10

漢字検定、合格〜(^^)v
月下美人 6月に受験した漢字検定準2級、無事合格できました。だけど、やっぱり思いもかけないところが間違っていて、予想点よりちょっぴり悪かったです。
 結果通知の用紙には自分の各問題の正解率と合格者の平均正解率のレーダーチャートがあって、特に私の弱点は「送りがな」ってことが一目でわかりました。極端な凹みでしたもん(^_^;)
 ところで準2級を受けたのは受験料が2000円で(2級は4000円)ということと、2級の合格ラインが80%(準は70%)だったことが理由なのですが、問題集は2級でしたし、次回10月は是非2級に挑戦したいと思います!
 写真は月下美人の古葉一枚を挿した鉢の現在の様子です。赤丸が古葉。新しい葉からもまた葉が出て、生命力を感じます。 2006/7/4

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